Craft & Technology

1952 年の創業以来、より良い製品のため木材加工の進化と機械加工による高精度化を進めてきました。

可能な限り自動制御による加工にすることにより安定した精度を確保しています。
木材に含まれる水分量により形が変わったり割れたりします。できるだけこれらを防ぐために調湿処理を行います。

木肌の仕上げは最終的に手での作業になります。
この仕上げにより製品の美しさが大きく変わってきます。
熟練度認定制度により安定した品質を目指しています。
塗装ルームは仕上がりに影響するゴミ・ホコリを排除したクリーンルームになっています。

手作業によるクッション・ファブリックの取り付けが行われます。最終の検査は決められた照度の光源の下で行われます。
チェアの破損は事故に直結します。
JIS の規格に則った強度試験機によるチェックを行っています。